補足説明 「VSNETチームがこれまで観測して来たガンマ線バースト」



我々のこれまでのガンマ線バーストに 関する研究結果は以下のようなものが挙げられます。

GRB010222:国内では初の残光検出 (日本の望遠鏡としては既にハワイ・すばる望遠鏡の観測がありました)。 日本での観測時期がちょうど減光速度が変化する時期であったことがわかり、 重要な観測結果となりました。

GRB020331:このバーストに関して 言えば、世界で最初の残光観測。観測時は残光の姿を確認できませんで したが、その後の解析によって、初期残光を捕えることに成功していた ことがわかりました。

GRB021004: バースト1時間後付近の早期残光の挙動を、30年のガンマ線バースト研究史上、 初めて明らかにしました。減光はこの時期ほぼ止まって、一定光度を保っていて、 残光の極大期を見ているのではないかと考えています。

この他に我々が観測し、有意に検出できなかったものの、明るさの上限値(これ 以上に明るいということはない、という値)を報告したものとしては GRB001025A, GRB001212, GRB010214, GRB020812, GRB(XRF)020903, GRB030327 があります。

いずれも京都大学宇宙物理学教室屋上 25cm & 30cm望遠鏡による観測。


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