補足説明 「京都大学宇宙物理学教室屋上観測所」


tel021122.jpg 左図:京都大学宇宙物理学教室屋上での観測の様子。手前の望遠鏡が シュミットカセグレン式25cm望遠鏡、奥の望遠鏡が同30cm望遠鏡。観測は これらの望遠鏡のCCDカメラを取り付けて行います。望遠鏡及びカメラはいずれも パソコンで制御され(手前に見えるノートパソコンで25cm鏡は制御)、 ネットワークを介して遠隔操作が可能です。望遠鏡の先端にかぶせてある 段ボールの筒は、望遠鏡の先が結露しないようにする水分吸収剤とカメラの 重さに対するバランスウェイトの両方の役割を果たしています。

  京都大学宇宙物理学教室は京都市内にあり、都市の光害にさらされて いますが、急激に明るくなる突発現象等の 即時観測を行うことによって、これまで、その瞬間にしか得られない データを取得し、多くの成果を 生み出しています。観測機材はいずれも個人で購入できる量販品 (望遠鏡とカメラでだいたい100万円くらい) で、ローコスト・ハイリターン な研究活動と言えます。
 
  ガンマ線バースト GRB030329は これら両方の望遠鏡で観測されました。

GRB 030329日本語ページに戻る

VSNETホームページ(日本語)

VSNETホームページ(英語)

Return to Daisaku Nogami's page


vsnet-adm@kusastro.kyoto-u.ac.jp

Powered by ooruri technology