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[vsnet-j 944] Re: Running with PIXY System 2



Re: [vsnet-j 943] Re: Running with PIXY System 2

> ところで、以前、新しいカタログが出たりすれば、また再測定すれば良い、再
> 測定できることが、CCD観測の利点でもある、というような話題が出ていたこ
> とがありました。また、将来はMISAOのように、CCDで多数観測報告を寄せる方
> も出てくる可能性もあります。そう考えると、光度までが同じデータはいった
> ん削除してしまうともう二度と登録できない、という規定は、障害になりそう
> に思いますが、いかがでしょうか。
> 
> ・いったんデータを削除すると同じデータを二度と登録できない。
> ・データの同一判定は、天体名、日時、光度、観測者の4データで判定し、備
>   考欄は考慮しない。
> 
> という仕様の利点/必要性は、何でしょうか。

 「仕様」だと考えてください。これらの4項目は観測の同一性を判定するのに必須
 かつ最も適切な項目だからです。これ以外の項目を識別点に含めると、実は同じ観
 測が2重に登録されることがあるなどさまざまな弊害が発生します。

 再測定の結果同じ結果になったのであれば、それは観測データの改訂の意味があり
 ません。同じデータを削除、また登録、というのでは整約者側(VSOLJなども同様
 でしょう)の手間が増えるだけですから、そのようなケースは予め報告者側の責任
 で前処理を行って、削除報告をしないようにするのが観測者側のルールだと考えて
 ください。(「その他」の項目に変更があった報告をテキストとして記録しておく
 ために再報告するのは構いません。その他の項目はデータベース化の際に取り除か
 れますから、データベースには変更はなされません)。

 ご回答から、今の段階ではデータベースに対する操作を行いません。改訂データが
 出てから、MISAO project 側で過去のデータと照合し、異なっているもののみを選
 別していただいて、削除・追加報告をいただいてから実際にデータベースに反映さ
 せる操作を行います。眼視観測のノートの記録ミスなどで誤った削除をしてしまっ
 てやむを得ず復活しなければならないような、例外的なケースについては考慮する
 こともありますが、すべて最初からディジタルデータで管理されていて報告者側で
 照合の容易なサーベイデータについては、集計側での同一性チェックは行いません。

tkato