> 画像がどこを撮影したものか分からない場合に、それを自動的に認識するGUI > というのは便利なので、将来のPIXYの構想の1つに入っていますが、今はまだ > そういうGUIも、内部の処理も用意されていません。その分、手間がかかるこ > とになりますが、ある程度、範囲が絞り込まれていれば可能だと思います。 > > しかし、実際には、必ずしも1枚目で充分な星が写っているとは限らないので、 > 星がきちんと写っている画像を探す、という手間がかかります。 > > また、星が充分写っていても、PIXYが検査に成功する確率は、京都大学チーム > の場合は50%前後でしかありません。そのため、検査に失敗して別の画像を探 > してやってみなければならない、という、非常に手間のかかる事態が予想され > ます。 > > まあ、手間の問題はどれくらい効いて来るかは、しばらくやってみないと分か > りませんので、結論としては、 わかりました。新しい研究題材にもなると思いますので、観測が復活したら、 いずれ、一度「適当に撮った」データを提供してみようかと思います。