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[vsnet-j 251] Re: CCD vs visual observations
- Date: Sun, 19 Nov 2000 21:06:19 +0900 (JST)
- To: vsnet-j
- From: Taichi Kato <tkato>
- Subject: [vsnet-j 251] Re: CCD vs visual observations
- Sender: owner-vsnet-j@kusastro.kyoto-u.ac.jp
Re: [vsnet-j 250] Re: CCD vs visual observations
> 議論を進められるのは別にかまわないですけど、
あれ、止めるとは言っていないけど (^^;
> これが一番にあげられます。加藤さんはこれらに対して、コメントをかかれていま
> したが、そのコメントには将来展望なのか現状把握なのか混乱させるものがたびた
> びありました。わたしとしてはその件については不快感を持ちました。
「不快感を持ちました」というコメントに不快感を持ちました、と書いたらあな
たはそれに対して不快感を持ちますか?
#という質のコメントを延々と続けられているんですよ、わかって書かれているの
#かなあ?
> ですが、それ以外の側面(経済的なことや趣味としてやっ
> ていることなど)は忘れていないか?ということが一番大きいです。変光星観測の
> 楽しみが科学的楽しみ以外も存在していることは無視できない(星への愛着でやっ
> ていたりとか)ですが、そのことは忘れてはいけないということです。
それはCCD推進論者(ここではそういう意見の人はまだ出てないと思うけど)
の言うところの "pleasure" の要素ですね。それは(おそらく)誰も否定してな
い、って書いたばかりなんだけど、気付かれなかったのかな?
> もしCCDを早く普及させたいと考えるなら、それ相当の代償は払えばいいことです
> が、その姿勢はあるのかな?という疑問があります。
ここで出ている範囲の意見であれば、言われているようなCCD推進論者はいな
いと思いますのでそもそも仮定が成立しませんが、海外の「CCD推進論者」
ならば、機材を貸し出したりというケースもあるようです。
> いずれにしても性急な改革は人が離れる原因になるだろうということです。そうで
> なくても観測者が減っている現在、強引な手法は危機感を抱かざる終えない。観測者
> がCCDを使うも眼視をやるもその人の自由を守る必要があるでしょう。
「強引な手法」が何か世の中に実在しているのでしょうか、あるいは危機感を感
じられるような形で何かが迫っているのでしょうか? 観測者の自由を守る、と
いう点について異議を唱える人は誰もいないと思いますけど??
> 議論で相当攻撃されて意固地になって去っていったとかあるわけですが、そのこと
> を今後は防止したいということがあります。そこには思いやりが欠けることがあり
> 意見が衝突する相手を破壊するまで徹底的に叩いたりということがあったわけです。
> (それだけに、大人な人は議論しないわけです。)もちろん、意固地になった人にも
> 問題はあったにしてもです。今後はそんなことはさせたくないし、同じことの繰り
> 返しなら非常に悲しむ事態です。そんなおろかなことは非常に避けていただきたい。
議論では意見が衝突することはむしろ問題を明確にする意味からも歓迎されるべ
きことなんじゃないかな。それを意固地になって感情的対立と読み違えてしまう
ならば不幸なことですが。意見を叩く(という表現は好きではないけど)、とい
うよりも、意見に対して反対する、ということと、その意見を出した相手を叩く、
というのは全く別のことで、それを双方が認識しているがこそ議論が成立するの
です。もしそういう方がおられるのであればその辺を再認識してもらった方がよ
いのじゃないかな?(もちろんある種の議論を通じて、相手に対する評価が変わ
ることは誰だってあります。それはどちらかと言えば議論を通じて浮かび上がっ
てくる相手の人格であったり、議論に対する態度であったりするわけですが、そ
れは直接議論内容にかかわってくるものではありません。もっとも、そもそも議
論になっていないような部分についてはその限りではありませんが)。
議論することは当たり前。AAVSO discussionでも同様の議論をしている。議論が
あれば、それまではっきり認識されてこなかったことで正しいかどうかがはっき
りする場合もあるわけだから、認識を改めなくてはならない人も出てくるかも知
れない。もちろん誰だってそういう番が回ってくることがあるだろう。たぶん誰
もがそのことはわきまえた上で議論に参加することで、議論が何かを生み出すき
っかけになるんじゃないかな。
tkato
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