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[vsnet-j 142] Re: Mira maximum magnitude



>極大光度の予想の検討では、大昔、月刊天文(ひょっとして天文と気象?)に載っ
>た大天連のχ Cygの研究が有名ですね。
>ずっと以前なので、いま、すぐ引っ張り出せないのですが、調べられたら紹介しま
>す。
>どなたか、他にもこの記事にアクセスできる方、いませんか?

 ちょっとレスが遅くなりましたが、その後のMEI/NEKOさんの紹介がないようなので
書
かせていただきました。(準備されていたらごめんなさい。)
 掲載されたのは、「天文と気象」1979年11月号です。20年以上も前の発行なので、
この号は現在実家に保管中で手元にないのですが、この記事を見て「おいおい、本当
か。」とχ Cygを観測し、地元同好会の会誌に結果を発表していた文章の中に、大天
連の発表の趣旨を箇条書きにしていましたので書いておきます。

 ・1921年から1978年までの51個の極大から1979年の極大を11月17日と決めた。
 ・一番明るい年4.3等(1969年)、一番くらい年6.8等(1937年)49回の平均極大等
  級は5.14等。極大が特に明るかったり、暗かったりする年は何年も続くことは決
  してなく、その前後の年はほぼ平常の極大等級を示していることから、1978年の
  極大等級が特に明るい年(4.5等)だったので、つぎの1979年は、ほぼ平常の極大
  等級5.1等に戻るであろうこと。
 ・光度曲線の予想は、χ Cygの光度曲線の型をポツダム天文台のルーデンドルフの
  分類に従い、おおまかに3つの種類に分け、さらに

    (極大日)-(10等になった日)>90日=γ型
    (極大日)-(10等になった日)<90日=α型

  の如くなる可能性が高いことから、1979年の極大をα型になる可能性が高いと結
  論づけた。

というようなもののようです。

で、私の観測や天文雑誌の観測結果を集計して、私は
 ・極大日      1979年11月20日
 ・極大光度     5.1等
 ・光度曲線の型   α型

と求め、私個人的には「おうおう、当たったじゃないの。」という感想を持ったよう
です。VSOLJのデータベースではどういう具合になっているのでしょうか?

                        ツシマヤマネコ

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