FY Per NL 11.2-14.7p 1936年Morgenrothにより発見された。12.5-13p、タイプは不明となっている。その 後三色測光が行われ、紫外過剰が認められることからおそらくNL型と考えられて いる。スペクトル観測、軌道周期の決定はなされていない。NLらしく(?)あま り変化を見せない。 АЦ1119によればShugarovが光電測光のデータ(数少ないが)からピリオドグラ ムにて可能性のある周期を求めている。0.0702, 0.0140, 0.028; 0.1961, 0.03153 日を挙げている。とりあえず短周期変動があることは事実のようである。