RU LMi UG(SU) 13.8-19.5p 比較星は数字よりかなり暗い気がする。 Tonantzintla天文台で発見された(=Ton1143 )。発見時のデータは以下の通り。 date mpg 1955 Mar 13 19.5 (Palomer atlas) 1957 Jan 27 17.4 29 14.6 1958 Jan 13 16.5 20 13.8 1959 Jan 13 <17.5 14 14.8−14.7 15 14.7 19 <16.0 29 <17.5 これをみるとずいぶん増光頻度が高いようで、我々の観測は見逃しが多いのか?と 疑ってしまいます。 「変光星」1990.12 RU LMi: V=17.8 B=17.8 R=17.3 2回の光度曲線の特徴(hump?)を周期とすると352 分となる。(注:R-Vmax=3.5 はこの周期に矛盾しない。UGSSか)