KW And UG 14.8-22p Kurochkin が発見した(=SVS2206)。Sternberg の 116枚のプレート中 以下の増光がつかまっている。 JD mpg 2438972.529 16.36 40508.462 15.82 40510.433 14.78 40516.524 15.52 41213.491 17.22:: 43049.489 16.90 .518 17.16 43055.497 15.38 .527 15.44 43057.589 15.50 この星も増光の様子から細分類をするには資料が不足である。うち2回は少なくと も数日間は続いている。supermaximumであるかどうかは全くわからない。ただ極大 光度はかなり変化するようである。この星野は非常に見やすく、15−16等クラスの 星が割合容易に見える。それゆえ増光をとらえるのは難しくない。