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FS And



FS And          UG             14.5-(17.5p

1966年Hoffmeisterの発見による。極大時の観測は
 1964 Sept  2,3  bright
           12       17
      Oct   2    <17
                        4       bright
 1965 Sept 20     <17
                      21       15.5
                    22−25 14.5
と比較的短周期らしい。パロマー星図に対する情報はない。すぐ近くの星が15.0
と少し見にくいが1987年10月14日にArm氏が15等の増光をとらえたら
しい。

  その後Sonnebergのプレート調査で10日に1回増光することが明らかになった。
変光範囲は14.5-17.0pである。さらにはstandstillと思われる中間光度の時期も観
測されており、おそらくUGZ型なのであろう。