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[vsolj-alert 381] HT Cas!!!!
- Date: Tue, 27 Jul 1999 16:34:01 +0900 (JST)
- To: vsolj-alert@ooruri.kusastro.kyoto-u.ac.jp
- From: Taichi Kato <tkato@kusastro.kyoto-u.ac.jp>
- Subject: [vsolj-alert 381] HT Cas!!!!
- Sender: owner-vsolj-alert@ooruri.kusastro.kyoto-u.ac.jp
HT Cas!!!!
> どうもスーパーアウトバーストの可能性濃厚です。後半夜の天体ですが、観測可
> 能でしょう。今後のsuperhumpの発達と食の関係の観測が極めて重要です。
もし本物のスーパーアウトバーストであれば、1985年 1月の大増光以来14年ぶり
のものになります。当時はまだSU UMa型矮新星の概念も十分に確立しておらず、
観測も(特に国内では)決して十分とは言えませんでした。今回のアウトバース
トはすでに12等台前半に入っており、眼視観測でも十分に食を観測できるはずで
す(すでにIP Pegとほぼ同じ光度です)。
食の継続時間は5-10分程度ですので、できるだけ密な観測が望まれます。CCD測光
ならば20-30cmぐらいの望遠鏡でも10秒積分でかなりよい光度曲線が得られると思
います。眼視観測の場合は、時刻の記録は秒まで、最低でも10秒程度の精度が必
要です。あっと言う間に光度が変化すると考えられますので、テープレコーダー
等の利用も適当かも知れません。
tkato
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