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[vsnet-j 2415] Re: rho Cas 2000
- Date: Wed, 27 Nov 2002 22:10:35 +0900
- To: <vsnet-j@ooruri.kusastro.kyoto-u.ac.jp>
- From: "S.Takahashi" <HHF00200@nifty.ne.jp>
- Subject: [vsnet-j 2415] Re: rho Cas 2000
- References: <200211250605.PAA08234@pallas.kusastro.kyoto-u.ac.jp>
- Sender: owner-vsnet-j@ooruri.kusastro.kyoto-u.ac.jp
英語になるとレスを付けるのにも数日かかってしまいます・・・
> rho Cas の 2000 年の減光は、歴史的にもまれなアウトバースト現象
>だったようです。
読んでみると、表面温度が7000度から3000度に下がって酸化チタンを
含む物質が一年あたり太陽質量の5%も吹き出して、それはもうイータカリ
ーナの爆発と同じくらいだったとのことで、これはすごい現象だったのだと驚
かされました。
正直言ってrho Casと言うと1993年の新星が出たときに、つい比較星に使
いそうになって「おっとっと」と慌てた記憶しかないのですが、こんなすごい星
だと知ってれば、きちんと観測しておくんだったと反省しています。
ところですみません。また教えていただきたいのですが、温度が下がって
酸化チタンが吹き出したんですか?いややはり酸化チタンを含む物質が吹
き出して恒星表面をおおって温度が下がったんですよね。
実は以前にミラの話で、温度が下がってくると酸化チタンが吹き出してさら
に減光するというような話を聞いたような気がするので、どちらかわかんなく
なってしまいました。
いつもながらで申し訳ないですが、よろしくお願いします。
高橋
進
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