[Message Prev][Message Next][Thread Prev][Thread Next][Message Index][Thread Index]

[vsnet-j 54] Re: VSOLJ Meeting



山岡@九大理%天文学会の年会実行委員 です。

> 特に「キーワード」については、講演の類別を容易にするためのもので、
>たまたま何らかの理由で分ける必要があるものが選ばれているのだと思いま
>す。

加藤さんのおっしゃる通りで、推奨キーワードは単に講演プログラムを作る時
の助けにするためだけのものです。

>#だいたい恒星のキーワードにいつも発表しているテーマすらないという (^^;

恒星のセッションはここ2年間は私が講演順を決めたのですが、ここの推奨キー
ワードはあんまり役に立ちませんでした。予稿見れば一目でわかりそうなもの
ですから。逆に、太陽のものは、結構役に立っています。

>> MISAOは体制であり、PIXYは手段なのですが、
>
> もちろんこのタイプの発表もあります、というか観測機器の分科会ではほ
>とんどこのタイプの発表ばかりです。情報処理もその系統のが多いかな。

MISAO/PIXYは、それだけだったら情報処理、resultと絡めて話すのなら恒星
(か突発天体^^;)あたりが馴染みそうですね。

過去何回か分の天文学会年会の予稿は、学会のWeb page
http://vsnet.asj.or.jp/
で見られますので、御参考まで。次の機会を見て、是非御参加下さい。

			九州大学(六本松地区)理学部物理学教室  山岡  均
			〒810-8560 福岡市中央区六本松4-2-1
			yamaoka@rc.kyushu-u.ac.jp