吉田誠一です。 MISAOプロジェクトにご提供頂いた画像には、ノーフィルターCCD画像の他に CCD+赤外カットフィルターの画像 CCD+R60フィルターの画像 標準のRに近くなるようにフィルターを付けた画像 一般的でないフィルターを付けた画像 CCD+赤外カットフィルター+αの画像 があります。 光度を報告する際、ノーフィルターCCD画像では、チップの特性や比較星など に関わらず、光度に「C」を付けて報告する慣習となっています。 ノーフィルターCCD画像以外では、どういうコードを付ければ良いか、なので すが、こちらでは CCD+赤外カットフィルターの画像 → CIR CCD+R60フィルターの画像 → R 標準のRに近くなるようにフィルターを付けた画像 → R 一般的でないフィルターを付けた画像 → C CCD+赤外カットフィルター+αの画像 → CIR にしようと思っています。 # はじめの3つについては、既に報告済みのデータもあります。 気になるのは、 ・「R」が厳密な Johnson R だけに限定されるべきかどうか ・「C」はフィルター無しという意味以外に使うべきでないかどうか という辺りですが。。。 -- 吉田 誠一 / Seiichi Yoshida comet@aerith.net http://vsnet.aerith.net/index-j.html