[Message Prev][Message Next][Thread Prev][Thread Next][Message Index][Thread Index]
[vsnet-j 869] Re: Photometry
- Date: Tue, 06 Mar 2001 11:21:07 +0900
- To: vsnet-j@kusastro.kyoto-u.ac.jp
- From: Seiichiro Kiyota <skiyota@abr.affrc.go.jp>
- Subject: [vsnet-j 869] Re: Photometry
- In-reply-to: <200103051247.VAA17324@ceres.kusastro.kyoto-u.ac.jp>
- References: <200103051247.VAA17324@ceres.kusastro.kyoto-u.ac.jp>
- Sender: owner-vsnet-j@kusastro.kyoto-u.ac.jp
こんにちは。
In message "[vsnet-j 867] Re: Photometry",
Taichi Kato wrote...
>> あの式は非常に誤解を生むところがあるのですが、abs(k) > 0.5 のようなところ
>> では、ほとんど使えません。「単に数学的な回帰直線を求めただけである」もの
>> も含まれています。
>
> あ、ちょっと勘違い。清田さんの挙げていた Henden の文献中のノーフィルター
> CCDの変換係数についてです。別の場面では(TASS?)、U や I についてまで
> 回帰直線の式が与えられていましたが、それを信じて使ってはいけないのはもち
> ろんのことです(測光についてわかっている人のための冗談だと思った方がよい)。
> Hendenの例の文献は多少そういうところがあります。
うちで測っている星野に極端に赤い星、青い星が無いせいもありますが、Icは、直線に良くのります。
#ただし、標準システムに近いIcフィルターってなに?問題はありますが、文献に載っていたり、市販されていたりするのには、
#短波長側をローパスフィルターで切って、長波長側は検出器の感度のスロープをそのまま利用というの多いです。
#うちで、標準星屋を測っている分には直線になるのは、BessellのフィルターとうちのCCDの相性がよいだけかも知れません。
#これが、UとU-Bとかになったら、どうやっても直線では近似できないですが。
#わたしが、標準システムへの変換式の解説を書くときに、「経験的には、直線になるので」とかいて、
#直線で近似できるのは、経験式であると強調する理由はこのあたりですね。
#理論的根拠だってあるにはあるのでしょうが。テーラー展開云々ってやつですか?まだ、理解してません。
#あと、空間赤化を受けているようなところでは、きつそうですね。
#はなしは飛びますが、nova Sgr 2001も、v-icが、2に近いです。
#なにこれ?変な輝線でもある?
#いや、いて座だから、これで吸収が無かったら、もっと明るい新星だったのだろうな?
#え、といういうことは、この新星、けっこう遠い?
#それにしてはVでも明るすぎるからこれはないか?
#星間吸収って大きいな?
#とかやっています。
> B, V -> Rc は一定の範囲で使えますが、「Rc の標準星が少ないために現時点で
> 仕方なしに使う代替法」程度に考えておくのがよいと思います。
これは、そうですね。
MEI/NEKO
----
Seiichiro Kiyota skiyota@abr.affrc.go.jp
Laboratory of Stress Physiology
Department of Plant Physiology
National Insititute of Agrobiological Resources
Tel:81-298-38-8384
Fax:81-298-38-8347
Return to Daisaku Nogami
vsnet-adm@kusastro.kyoto-u.ac.jp