BD Pav UG 12.4p-16.5j Boydが Harvard plateから発見した。極大は1934年9月7日であった。長い間新星 と信じられていたのだが、変光範囲が小さいことが知られ、モニターされるように なったらちゃんと1985年夏に増光が見つかった(Barwig)。極小時に範囲0.5 等、 周期 0.1793015日の変光が認められ、軌道周期とされている。これから言えばUG SSである。