Nova Oph 1938 N: 15.6p-21v M14に出現した新星で、増光初期はとらえられなかったとされています。最 近極小の同定がなされたことは「変光星」に紹介しました。通常のnovaよりも色 が赤いのが気になります。(現在の光度からみて巨星を伴星に持つ系ではありま せんが。)