CH Her UG 13.5-17:p 1929年Hoffmeisterにより発見された。発見時のデータは以下の 通り 1928 Sept 12 <15.5 13 13.5 16 13.5 17 13.5 22 15 Oct 3 <15.5 その後OAAのメンバーにより観測され、数十日の周期で増光することが分かった。 もっとも明るい極大は11等台に達している。(Ahnertによる研究が発表さ れる前である)最近では明るい極大はあまり見られず、もっぱら14等台である。 但し周期は1−2カ月と短い。 87 6.23 14.9 8.27 14.4 と増光した。極大光度も暗くやや観測しにくい。8月の増光時には ゆっくりと減光していった。