V465 Cyg =Nova Cyg 1948 NB 8.0P-17.0P 1948年6月2日 Whitneyにより10等で発見された。5月31日には9.0等であった。観 測された最大光度は 8.0等であるが、極大ころが欠測なので推定極大 7.3とされて いる。バチカン天文台では以下に述べるようにこの星についても極小光度に至るま での詳細な記録が残されており、さすがである。減光の様子はPW Vulに似ている。 t3=140。