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CH Cyg



「変光星」1990.12
・CH Cyg (Acta Astr.40,129)
 1977-1987に期間はflickeringが見られたが、1985年の食の期間には消失した。
1989年夏には短期間だけ見られた。また500秒周期の変動が認められたが、これは
磁場を持つ白色矮星に起因するのであろうとのことである。
 その後、「CH Cygの100年」という論文を入手していますので、また別の機会に
紹介する予定です。過去にさかのぼってもZ And的な増光は認められなかったとか、
あの増光以前にはスペクトルは典型的なM型とされていて高温度成分や輝線は存在
していなかったとのことです。