V394 CrA NR 7.2v-18j 1949年3月23日Tonantzintla天文台のErroが 7.5等で発見しました。前日には12.5 等以下であったことがわかっています。その後の減光の様子はほとんど観測されて いません。1987年8月2日再増光をチリのLillerが8等で発見。話題になった星で再発 新星と分類されることとなった。 本当の意味での再発新星が発見されたのは T CrB以来ではないでしょうか。次の 増光を目指して毎晩観測しましょう。