V607 Aql 最初Wolfにより発見され、新星とされたが、Richter は 474日周期のミラ型(変 光範囲 14.1-<18.5p)であることを明らかにした。1904年の極大は特別に明るいも のであったのであろう。Duerbeckは共生星である可能性を否定できないと言っている。